STRUCTURE 構造

徹底して品質を高めた構造躯体

構造の安定に関する基礎知識

基礎の構造形式
基礎方式:杭基礎
杭種:場所打ち鋼管コンクリート杭
工法:アースドリル式拡底杭工法
杭径:1,000mm ~ 1,600mm
杭総本数:42本
※機械式駐車場、付属建物は含みません。

耐震
■構造躯体の倒壊防止
極めて稀に発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第3項に定めるもの)に対して、倒壊・崩壊等しない程度の建物を指します。

■構造躯体の損傷防止
稀に発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第2項に定めるもの)に対して、損傷を生じない程度の建物を指します。

支持力
■地盤の許容支持力
地盤の許容支持力とは地盤が支えることができる重さのことです。

■杭の許容支持力
杭の許容支持力とは1本の杭が支えることができる建物の重さのこと。「レーベン研究学園NEXIO」の杭は約2,400kN/本 ~ 約15,020kN/本まで支えることができ、42本の杭で支持しています。

水セメント比=50%以下

コンクリートを作る時のセメントに対して加える水の量の比率のこと。コンクリートに含まれる水の比率が高いと、乾燥して固まった際の収縮が大きく、ひび割れが起きやすくなります。ひび割れが起きるとその部分から水分などが入り込み、中の鉄筋を酸化させ建物の耐久性を損なう恐れが高まります。従って、水の比率を低く抑えることで耐久性アップにつながっています。(一部除く)

コンクリートスランプ試験

スランプは、凝固前の生コンクリートの流動性(やわらかさ)を示す値です。流動性が適切であるか、コンクリートスランプ試験が実施されています。

コンクリート強度(設計基準強度)

一般的なコンクリートよりも強度を高め、最大約30N/mm²~36N/mm²としました。これは1m²当たり約3,000トン~約3,600トンもの重量を支えられることを示しています。※捨てコンクリート、杭、附属施設・外構等を除く
また、現場で打設するコンクリートの一部をサンプルとして採取し、圧縮強度試験が行われています。内容としては、一定の期間が経過した後、固まったコンクリートに実際に圧力を加えて設定された以上の強度であることが確認されています。

コンクリートかぶり厚は約30mm~約70mm

長年に渡ってマンションの構造体の耐久性を保つために、鉄筋の表面を覆っているコンクリートに約30mm~約50mm(地上部分)、約50mm~約70mm(地価の土に接する部分)という充分なかぶり厚が確保されており、経年変化による耐久性の維持が図られています。

綿密な地盤調査

建物に対して最も適切な基礎方針を決定するための綿密な地盤調査が行われています。土質の検査、標準貫入試験などから地盤の性状がチェックされています。

粘り強く耐久性が発揮されるタブル配筋

主要な構造壁にはシングル配筋に比べ、高い構造強度が得られるダブル配筋が採用されています。

配筋検査

コンクリートを打ち込む前に、設計図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを確認する検査が実施されています。検査内容は強度や耐久性に関わる重要なものです。

アンボンドスラブ工法

アンボンドスラブ工法とは、上階と下階を仕切る床スラブの内部にPC銅線と呼ばれる線状の部材を通し、専用のジャッキを使って緊張させることにより、小梁をなくす工法のことです。圧迫感が少ないフラットな天井構造で、すっきりとした住空間に仕上がっています。

遮音性能に優れた二重床・二重天井

床には床面と床スラブとの間に緩衝空間を設けた二重構造が採用されています。空気層を挟んでクッションゴム付きの支持脚で床材を支える構造に加えて、床スラブのコンクリート厚は約200mm以上が確保されています。床材はLL-45等級の遮音性能が備わっており、下階への生活音の伝導を抑えています。(一部除く)

最上階の屋根はコンクリートの外に断熱処理

外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとっての防水シートによる防水処理。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これは太陽熱の影響でコンクリートが熱膨張を起こし、ひび割れを防ぐための対策です。内部結露を防ぐ効果もあります。

住戸内にパイプスペース点検口

トイレやキッチン、浴室などから出る汚水・雑排水は、パイプスペース内を縦に通っている共用排水管を通り排水されています。この共用排水管の点検が容易に行えるように、住戸内には点検口が設けられています。(一部住戸)

遮音性に配慮された戸境壁・外壁

隣戸からの生活音の伝播が抑えられ、プライバシー性を高めるために、戸境壁のコンクリート厚は約180mm~約240mmが確保されています。また、外壁は約150mm以上(※ALC約100mm)の厚みが確保され、結露を防ぐ断熱材が施されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。